春は出会いや別れの季節。
いままでお世話になった上司の退職や異動、大切な友人・家族の卒業や入学など、お花をおくる機会がおおいのではないでしょうか?
今回はこの時期にぴったりな、門出のお祝いにふさわしいお花をご紹介します。
いままでの「ありがとう」のきもちを込めて
・ピンク色のバラ
<photo by pixabay>
リシェスの商品でも大人気のピンク色のバラ。
バラといえば「愛」にまつわる花言葉のイメージがありますが、じつはピンク色のバラには「感謝」の花言葉もあります。
ピンク色のバラは、はなやかでかわいらしく、この季節にぴったり。
花の形にもさまざまな種類があるので、好みのものを選んでプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
バラの種類は香りなど、もっとくわしく知りたい方はこちら。
・白色のダリア
<photo by pixabay>
ダリアは花の色によって花言葉もことなります。
白いダリアの花言葉は「感謝」や「豊かな愛情」。
ダリアは、はなやかな見た目なので、一輪でもその存在感は抜群です。ダリアといろいろなお花をくみあわせたアレンジメントをおくるのもおすすめです。
ダリアをつかったアレンジメントはこちら。
・ピンク色のカーネーション
<photo by pixabay>
母の日におくる花としても、定番のカーネーション。
赤色は「母への愛」など愛にまつわる花言葉をもちますが、ピンク色のカーネーションの花言葉は「感謝」。
門出のタイミングではもちろんのこと、日頃の感謝のきもちをつたえたいときに渡す花としても、おすすめです。
いつまでもわすれない「尊敬」のきもちを込めて
・白色のバラ
<photo by Unsplash>
白バラの花言葉は「深い尊敬」。
洗練されたイメージのある白いバラは、いままでお世話になった上司へ、尊敬と感謝のきもちを込めたおくりものにぴったりです。
どんなお花とも相性抜群なので、ほかのお花とくみあわせたアレンジメントをおくるのもおすすめですよ!
白バラをつかったフラワーボックスはこちら。
・青色や紫色のサルビア
<photo by Unsplash>
サルビアと聞くと、聞きなれない方も多いかもしれませんが、アロマテラピーとしてよくつかわれるセージと同じ植物です。
お花は赤色が一般的ですが、じつはさまざまな色の種類があります。
なかでも青色や紫色のサルビアは「尊敬」の花言葉をもつので、上司の異動や退職など送別のおくりものとしてふさわしいお花。
おちついた印象のお花なので、男女問わずおくるのにおすすめです。
新たな旅立ちに「お祝い」のきもちを込めて
・スイートピー
スイートピーは香りがとてもよく、花の色はさまざまな種類があります。
蝶がとんでいるような特徴的な花の形がもととなって、「門出」の花言葉がつけられたそう。
また「感謝」の意味ももつため、新たな道へすすむ方へおくるのにおすすめのお花です。
・胡蝶蘭
<photo by pixabay>
お祝いごとの定番といえば、胡蝶蘭をイメージする人が多いのではないでしょうか。
蝶のような形で、「幸せがとんでくる」という花言葉から、開店祝いなど新たなスタートをきる場面でよくおくられるお花。
リシェスでは、シグニチャーであるバラのフラワーボックスに、胡蝶蘭をつけることもでき、新たな門出のお祝いに人気の商品です。
胡蝶蘭をつけた人気のフラワーボックスはこちら。
・カサブランカ
<photo by Unsplash>
カサブランカはユリの一種で、結婚式などでもよくつかわれるお花。
一つひとつのお花が大きいので、豪華な印象をあたえます。
「祝福」の花言葉をもつので、卒業や入学などのお祝いにもおすすめです。
カサブランカのアレンジメントはこちら。